膝が痛くてサッカーが思い切り出来ない君へ

こんにちは (^。^)

京都府亀岡市の整体•整骨院

あなたのいきいき!ハツラツ!な人生のライフサポーター

しゅはら鍼灸整骨院  院長  主原 一朗です 。

今日のテーマは

「膝が痛くてサッカーが思い切り出来ない君へ」

です。

こんな症状でお困っていませんか?

  • 走ると膝下が痛い
  • 練習後も膝がうずく
  • 膝の屈伸が痛くて出来ない
  • ボールを蹴ると痛い
  • 膝下の骨が出て押さえると痛い

もし、そんな症状をかかえている君なら

勇気がわいてきて、希望がもてる記事ですから

最後まで読んで下さいね。

今回、お話をさせてもらうのは

亀岡市三宅町 広瀬君 高校1年生 サッカー部

小学校2年生からサッカーチームに所属して小学校6年生の時にはキャプテンも務めていたサッカー大好き少年です。

しかし、中学1年生の夏ぐらいから走った後に、右膝の下あたりが痛くなり出し

「成長痛かな?」

と思い整形外科でレントゲン検査をしてもらうと

「特に骨には異常がありませんので、塗り薬をつけてサッカーを休めば良くなります」

と言われました。

しかし、塗り薬をを毎日膝に塗っても膝の痛みは変わらなかったので

近所の接骨院で「オスグットですね」と診断され

右膝に電気治療とテープング・マッサージを週に3回頑張って通いました。

が・・・

やはり右膝の痛みはいっこうに良くならずにサッカーの練習も休みがちになったそうです。

高校では、やっぱり好きなサッカー部に入ったものの全然練習に付いていけずに落ち込んでいたそうです。

その姿を見かねたお母さんの紹介で当院に来院してもらいました。

広瀬君のお母さんは以前、当院でなかなか治らなかった膝が5回の治療でよくなった経験があったのです。

初診時、広瀬君の右膝を診ると膝下の軟骨が少し出ていましたが、それほどひどいオスグットではない印象でした。

実は

オスグットの原因は、ほとんどと言っていいぐらい膝の骨だけではないのです!

では、どこに問題があるかと言えば

「骨盤と足首なんです!」

彼の場合も見るからに腰が丸くなって骨盤が後ろに倒れ込んで膝がきれいに伸びない状態でした。

初回は骨盤と腰の調整をちょこと!して終了しました。

軽い目のオスグットならばこれでOK!なんです。

が、

広瀬君の場合は治療した時は、膝もスムーズに曲がるようになって屈伸も楽々出来るのですが次の日になると

また、膝が伸びにくくなって膝下が痛み出すのです。

うーん、これは骨盤意外に原因がありそうです。

3回目の治療の時に日常生活を詳しく聞くと

サッカー以外にも大好きな事があったんです!

それはゲームでした。

 

単純に「ゲーム」が悪いのではなく、いつもリビングの柔らかいソファーで背中から腰・骨盤をグニャーと曲げた姿勢でゲームするのが日課だったのです!

これでは、せっかく調整した腰・骨盤もまた元通り歪んで足の筋肉がひっぱってきますよね。

しかし、これは広瀬君が悪かったのではないのです。

この様な腰・背中・骨盤を丸く曲げる姿勢が膝の痛み(オスグット)に影響しているとは知らなかっただけなんです。

以後は、普段の姿勢にも気をつけてくれるようになって

「ゲーム」はたまにやっていますが、

腰が極端に丸くならないように意識し出してからは

膝下の痛みは出なくなって今では元気にサッカーの練習に励んでいます

追伸

今回の広瀬君のように膝(オスグッド)の痛みが出る「根本原因」を


見つけてもらえないまま治療を受けていると


そもそも「治るはず」のものも「治らない」のです。

 

 

だからあなたも原因がわかれば、治る可能性があるのです。


もしあなたが、

 

いろんな施術をうけてみて、
やっぱり思うようによくならない。

「私も他に原因がある膝(オスグッド)痛なんじゃないかな!?」


そんな不安・疑問をもったらば

 

一度ご相談してしてみてください。

 

そんな君のためにあるのが、
僕の治療院だと思ってるから。

 

僕はあなたのように、


「もう治らないのかも」そんなあきらめや不安にかられ、


「しかたないのかな?」「どうしたらいいんだろう・・・」

 

そんな不安な想いで、
日々を過ごしているあなたのような
人のために存在しています。

 

もちろんまだまだ症状が軽めだと感じても直ぐに、いらしてくださいね。

 

君が全力で、スポーツに集中できるサポートができる事を祈ります。


感謝。

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